2018年10月8日月曜日

ベトナムビザと入国について

By Vietnam visa  |  10月 08, 2018


ベトナムビザとご入国についてのご案内です。現在、日本人や韓国人とスウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、フィンランドおよびロシア国籍の場合、条件を満たしている場合のみ無査証でベトナムに15日間ご入国いただくことができます。(急な変更になる場合がございます。詳しくは大使館や領事館にお問合わせください。)また、ベトナムビザ取得代行が必要なお客様用に当社では各種タイプのビザを日本全国からの代行申請を行っております。申請に必要になります申請書や許可電(インビテーション)のサンプルをお取出しいただけるようになっております。


ベトナム無査証入国について

現在、ベトナムは条件付きで15日以内の滞在の場合、日本人・韓国人・スウェーデン・ノルウェイ・デンマーク・フィンランド・ロシア国籍の方は下記条件を満たしている場合、無査証にてベトナムに入国することが出来ます。
①前回のベトナム出国した日から30日以上期間があいている場合。
②パスポートの残存期限が6カ月以上あること。
③15日以内で出国する往復航空券を持っていること。
④往復空路での旅程であること。(陸路での出入国がある場合は不可)
⑤ベトナム入国禁止対象者リストに属してないこと。
〈上記以外のビザ免除対象国〉
◎14日以内==ブルネイ・ミャンマー国籍の方
◎21日以内==フィリピン国籍の方
◎30日以内==インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・マレーシア・ラオス国籍の方
〈期間限定で免除対象国〉
15日以内(2016年7月1日~2017年6月30日まで)==ドイツ・フランス・イギリス・イタリア・スペイン
15日以内(2015年7月1日~2020年6月30日まで)==ベラルーシ
※急に変更になる場合がございます。詳しくはベトナム大使館にお問合わせください。

ベトナム入国時のトラブル

現在、ベトナムの入国では様々なトラブルが起こっています。主な理由は入国管理官の勘違い、見落とし、係官の認識の違い、知識不足などがその要因となっています。
■入国時にギリギリ30日以上たったので無査証入国しようとした時に日にちが足りないと言われ入国で足止めされた。
■入国管理官の見落としでビザを取得してベトナムに入国したが、出国時に15日を超えているのでオーバーステイ扱いにされた。
■基本的に隣国のカンボジアなどにも行き30日以内にベトナムに戻る場合は、2度目に入国する際のシングルビザを取得すれば良いのですが、1回目に間違ってそのビザを使われてしまい入国できなかった。
■ベトナムから隣国に出国し30日以内にベトナムに戻ってきた場合、空港で15日以内の観光用のポートビザを取得することが可能なことになっていますが、検査場で知らないと言われ入国できず空港に宿泊した。
などなど様々な問題が起こっています。大使館や領事館などでは余裕をもったビザを取ることを勧めています。

ベトナムビザ取得代行が必要な場合

ビザの取得が必要な方の場合、大きくは2つの種類に大別されます。ベトナム現地イミグレーションの発行する許可証が必要なタイプのビザと必要としないタイプになります。細かい種別では約20のタイプに用途別に分かれています。後者のインビテーションが不要なタイプは観光ビザの1タイプになります。その他の商用、就労、駐在、留学、訪問、同行など19種類のタイプは全てイミグレーションのインビテーションが必要となってきます。
インビテーションについてはこちらをご参照ください。一部代行取得も行っております。

ビザ取得代行のご案内と詳細

ビザ取得には2つの方法がございます。1つは日本のベトナム大使館や領事館で取得する方法。もうひとつは、現地イミグレーションの空港ビザ発行許可証を事前に得て、ベトナムの空港到着時にビザを取得する方法になります。当社では1つめの日本でビザを取得する方の代行を東京のベトナム大使館で行っております。日本全国の方の代行が可能です。
※空港取得ビザの取得代行は行っておりません。
※イスラム圏やアフリカ、北朝鮮、スリランカなどの方の場合は下記外国人と条件や費用、日数が異なります。公示されていない上に度々条件が変更されるため毎回確認が必要になってきます。VISA発行自体がされない場合もございますので、ビザを取得される前に航空券を購入されないことをお勧めいたします。

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Author: Vietnam visa